米国株は反発も不安定？ドル円・ゴールド・VIXから見る今後の相場感

こんばんは。

昨日の米国3指数は下げてスタートしましたが、前場で戻しましたね。

先週に続いて米国の強さを垣間見た気がしました。

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【今日の相場】

US30、US500、US Tech100：下げ

米国債10年利回り：下げ（4.44%）

ドル円：下げ（144円台、やや円高）

ゴールド：上げ

米国の先行指数は少し下がっていました。米国債10年利回りに資金が移動した可能性もありますね。利回りは4.44%となっており、今のところ材料がなければ落ち着いてくるかもしれません。

為替は144円台とやや円高に触れたまま推移しています。まだ方向感ははっきりしませんね。

トランプ氏は「ドル安にしたい」と発言しているようですが、現状ではドル安に向かう明確な材料は乏しいように思います。とはいえ、若干ドル売りが入っている印象もあります。

買われていそうなのはヨーロッパや中国とも言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか。

一方、ゴールドは少し上昇しています。株式市場から一部資金が流れてきているのかもしれません。

VIX（恐怖指数）が19を超えてきているので、今後も相場に動きが出るかもしれません。焦らず、落ち着いて相場を見ていきたいですね。

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株式市場には、今のところ大きな下落要因は見当たりませんし、高配当株の中からめぼしい銘柄を少しずつ探していこうと思います。

積立は、毎日少額ながらもコツコツと継続中です。焦らず、自分のペースでやっていきたいですね。

皆さんは今の相場、どう見ていますか？気になる銘柄や注目している指標があれば、ぜひ教えてください。