こんばんは
キオクシアは大口投資家の売却が話題になっていましたね。この企業はPBRやPERでは測りがたいところがありますが、確かに上がりすぎていましたから、現在は着地点を探している段階なのかもしれません。業績は間違いなく良いので、当分は迷走する可能性もありそうですね。日本を代表する企業の一つとして駆け上がってしまったので、注目度に応じた強さは見せてほしいところです。
それでは、振り返り、景況感、投資の順にいきましょう。
〇米国債券利回り、為替、ゴールド
債券利回りは、まだ利上げ懸念が根強いように見える動きですね。 為替は意外と耐えている印象です。 ゴールドも何とか底堅さを見せています。
〇株式指数
日経平均はキオクシアにつられて動いていますね。当面はボラティリティが高くなりそうです。 米国市場は今週は落ち着いた値動きで、まずまずというところでした。
〇景況感
中東情勢は米国の攻撃が終わり、再協議へ向かいそうです。船舶の安全な航行が確保されるのか気になるところですね。
緊迫化で原油(WTI)は一時上昇したものの、72ドル/バレル付近で落ち着きました。市場も慣れてしまった感じでしょうね。
ウォーシュ氏の発言が、今後の金融政策を占う材料として注目されています。
今後の判断材料になることは間違いないと思います。ある意味、市場も予測しやすくなるかもしれませんが、サプライズは常に起こり得ます。パウエル氏とは発信のスタンスも異なりますので、今後の発言内容には注意して見ていく必要がありそうです。
日本では片山大臣のGPIFなど年金基金による投資拡大に関する発言が話題になりました。投資をする立場としてはポジティブに働くことを期待したいですね。市場も反応していましたが、実現するのか、どの程度の規模になるのかは引き続き確認していきたいところです。
その他気になったこと
米国の新規失業保険申請件数は大きな変化はありませんでした。 雇用はやや弱かったものの、失業者はそれほど増えていないという印象です。
為替も思ったより円安に進まず、まだ警戒感が残っているのかもしれません。一旦は161〜162円あたりのレンジになるのか様子見ですね。
ゴールドは債券利回りが上昇した割には下落が止まった印象です。利回りとの適正価格が変わってきている可能性もありますので、今後の値動きには注目しています。
〇景況感まとめ
米国は債券利回りが上昇したにもかかわらず、株式指数は強い印象です。ゴールドも下げ止まっているように思います。これはインフレがまだ強いと見ておいた方が良さそうですね。
VIXも18台から15台まで低下し、Fear&GreedもNeutralまで戻しましたので、全体としては堅調な相場が続きそうです。
日本は海外投資家からの資金流入で急騰しましたが、キオクシアの件も含めると一旦は様子見になりそうです。トレンドが変わったわけではありませんが、政府や日銀の動きもありますので、セクターへの資金分散は起こるかもしれません。
最近セクターローテーションの文言を見かけることがありますが、個人的にはまだ本格的なローテーションに入る段階ではないと考えています。
AIは手放し難いものとして認知され始めていますので、いずれは企業の淘汰も進むでしょうが、今は競争が始まった段階です。ここで脱落するにはまだ早いという印象です。
日経平均は日足で25日線を一度下抜けしましたが、その後すぐ反発してほぼ戻しています。様子見は続けますが、TOPIXがそこまで崩れていませんので、日本株全体としてはまだ大丈夫だと思っています。
〇投資
積み立てはFear&GreedがNeutralになりましたので、積み立て額を通常に戻しました。 少しでも安く積み増しできていると嬉しいですね。
個別株では200Aがキオクシアの下落につられて下がりましたので、25日線と-1σに置いていた指値が約定しました。他は大きな下げがなく、指値は刺さりませんでした。
NTTもちょっと戻してきてプラス転換しました。下げたところで少しずつ買い増しする作戦は、今のところ少額ながら成功という感じです。
投資成績(含み益)は前月比ではまだマイナスですが、ここからはゴールドに頑張ってほしいところです。 中央銀行さんとゴールドへリエントリーする皆さんに期待しています(笑)。
フジクラと三菱重工は信用買い残が整理されつつあり、良い傾向です。ただ、その分上値は重くなっていますね。ここは仕方ありません。
キオクシアも整理が進んでいますが、その影響もあってか200Aは信用買いが増えていそうです。
200Aもしばらくは上値が重そうですが、マイルールに従って買い進める予定です。
決算シーズンは個別株のボラティリティが高くなりがちですね。 うまく付き合って良いところを拾っていきたいものです。
デイトレードをしている人にとっては、「ハイシーズン到来」といった感じなのかもしれませんね。
いずれにしても、市場とうまく付き合いながら、焦らず投資を続けていきましょう。
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