2026年7月11日土曜日

7/11 金利上昇でも崩れない市場。今週の景況感と投資戦略

こんばんは

キオクシアは大口投資家の売却が話題になっていましたね。この企業はPBRやPERでは測りがたいところがありますが、確かに上がりすぎていましたから、現在は着地点を探している段階なのかもしれません。業績は間違いなく良いので、当分は迷走する可能性もありそうですね。日本を代表する企業の一つとして駆け上がってしまったので、注目度に応じた強さは見せてほしいところです。

それでは、振り返り、景況感、投資の順にいきましょう。


〇米国債券利回り、為替、ゴールド

債券利回りは、まだ利上げ懸念が根強いように見える動きですね。 為替は意外と耐えている印象です。 ゴールドも何とか底堅さを見せています。

〇株式指数

日経平均はキオクシアにつられて動いていますね。当面はボラティリティが高くなりそうです。 米国市場は今週は落ち着いた値動きで、まずまずというところでした。


〇景況感

中東情勢は米国の攻撃が終わり、再協議へ向かいそうです。船舶の安全な航行が確保されるのか気になるところですね。

緊迫化で原油(WTI)は一時上昇したものの、72ドル/バレル付近で落ち着きました。市場も慣れてしまった感じでしょうね。

ウォーシュ氏の発言が、今後の金融政策を占う材料として注目されています。

今後の判断材料になることは間違いないと思います。ある意味、市場も予測しやすくなるかもしれませんが、サプライズは常に起こり得ます。パウエル氏とは発信のスタンスも異なりますので、今後の発言内容には注意して見ていく必要がありそうです。

日本では片山大臣のGPIFなど年金基金による投資拡大に関する発言が話題になりました。投資をする立場としてはポジティブに働くことを期待したいですね。市場も反応していましたが、実現するのか、どの程度の規模になるのかは引き続き確認していきたいところです。

その他気になったこと

米国の新規失業保険申請件数は大きな変化はありませんでした。 雇用はやや弱かったものの、失業者はそれほど増えていないという印象です。

為替も思ったより円安に進まず、まだ警戒感が残っているのかもしれません。一旦は161〜162円あたりのレンジになるのか様子見ですね。

ゴールドは債券利回りが上昇した割には下落が止まった印象です。利回りとの適正価格が変わってきている可能性もありますので、今後の値動きには注目しています。

〇景況感まとめ

米国は債券利回りが上昇したにもかかわらず、株式指数は強い印象です。ゴールドも下げ止まっているように思います。これはインフレがまだ強いと見ておいた方が良さそうですね。

VIXも18台から15台まで低下し、Fear&GreedもNeutralまで戻しましたので、全体としては堅調な相場が続きそうです。

日本は海外投資家からの資金流入で急騰しましたが、キオクシアの件も含めると一旦は様子見になりそうです。トレンドが変わったわけではありませんが、政府や日銀の動きもありますので、セクターへの資金分散は起こるかもしれません。

最近セクターローテーションの文言を見かけることがありますが、個人的にはまだ本格的なローテーションに入る段階ではないと考えています。

AIは手放し難いものとして認知され始めていますので、いずれは企業の淘汰も進むでしょうが、今は競争が始まった段階です。ここで脱落するにはまだ早いという印象です。

日経平均は日足で25日線を一度下抜けしましたが、その後すぐ反発してほぼ戻しています。様子見は続けますが、TOPIXがそこまで崩れていませんので、日本株全体としてはまだ大丈夫だと思っています。


〇投資

積み立てはFear&GreedがNeutralになりましたので、積み立て額を通常に戻しました。 少しでも安く積み増しできていると嬉しいですね。

個別株では200Aがキオクシアの下落につられて下がりましたので、25日線と-1σに置いていた指値が約定しました。他は大きな下げがなく、指値は刺さりませんでした。

NTTもちょっと戻してきてプラス転換しました。下げたところで少しずつ買い増しする作戦は、今のところ少額ながら成功という感じです。

投資成績(含み益)は前月比ではまだマイナスですが、ここからはゴールドに頑張ってほしいところです。 中央銀行さんとゴールドへリエントリーする皆さんに期待しています(笑)。

フジクラと三菱重工は信用買い残が整理されつつあり、良い傾向です。ただ、その分上値は重くなっていますね。ここは仕方ありません。

キオクシアも整理が進んでいますが、その影響もあってか200Aは信用買いが増えていそうです。

200Aもしばらくは上値が重そうですが、マイルールに従って買い進める予定です。

決算シーズンは個別株のボラティリティが高くなりがちですね。 うまく付き合って良いところを拾っていきたいものです。

デイトレードをしている人にとっては、「ハイシーズン到来」といった感じなのかもしれませんね。

いずれにしても、市場とうまく付き合いながら、焦らず投資を続けていきましょう。


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2026年7月4日土曜日

7/5 キオクシア急落で日経失速 決算シーズン前の市場を振り返る

こんにちは。

今週はやっぱりキオクシアでしょうか。

先週の最高値から一旦下落し、今週は二番底があるかもしれないと思っていましたが、さらに下落したのは予想外でした。

金曜日には反発しましたが、来週以降の値動きにも注目ですね。

それでは振り返り、景況感、投資の順で見ていきましょう。

今週からグラフは日経平均に変更しており、時間が少し変わっています。

〇米国債券利回り、為替、ゴールド
まずは週間チャートからです。

債券利回りは少し反発していますね。
先ほど確認すると4.487%と、まだ高い水準で推移していました。

為替は162円台から2円ほど下げたあと、161円台まで戻しています。

ゴールド(CFD)は雇用統計の影響かどうかは分かりませんが、ドルインデックスが1ポイント弱下落したことを受けて上昇に転じたように見えます。

次は月間チャートです。
債券利回りは小幅な値動きを続けながら、やや低下していますが、大きな変化は見られません。

為替は緩やかな円安基調に大きな変化はなさそうです。

ゴールド(CFD)はまだ軟調な動きです。
4,000ドル付近では押し目買いが入り、すぐに戻す動きが見られます。

〇株式指数
今週は値動きこそありましたが、全体としては堅調に推移しました。

月間ではダウが強い動きとなりました。

日経平均は円安の恩恵も受けていますので、額面どおりの強さとは言えないものの、円安トレンドが続く間は市場の転換点に注意したいところですね。

S&P500とNASDAQはやや軟調な推移となりました。


〇景況感
米国は決算発表が本格化し、利益確定や警戒感から売りが出やすいシーズンです。

特に最近は企業の投資額への警戒感が強まっていますが、各社の競争が激化していますので、好決算でも一気に踏み上げる展開にはなりにくそうです。

とはいえ、成長そのものへの警戒とは違いますので、時間をかけて再び投資資金は戻るとみています。

気になるのはインフレ率と雇用統計です。

雇用統計では、失業保険申請件数は大きな変化なく推移している一方、雇用者数は減少しています。
平均時給は上昇していますので、インフレは緩やかに落ち着いてきている可能性もありそうです。

今後の推移を見守る必要はありますが、当面は利上げの可能性は低いという市場予想は支持できそうです。
そのため、株式市場は決算で値動きは大きくなる可能性はあるものの、大きく崩れる可能性は以前より低くなったとみています。

日本では、TOPIXは日経平均が崩れた局面でも比較的堅調でしたので、底堅さはありそうです。
日経平均はキオクシアの影響が非常に大きかったものの、トレンドや前提条件は今のところ崩れてはいないとみています。
キオクシアの勢いの源泉は、需給の逼迫による価格上昇が収益性を押し上げている点だと考えています。
ただ、この前提条件はやや危うさも感じていますので、警戒しておくに越したことはないでしょう。

とはいえ、政府・民間ともにAIや半導体への投資は今後も続くと考えられますので、このセクターは引き続き投資対象からは外しにくいとみています。

地政学リスクでは、中東情勢は一旦落ち着きを見せています。
一方で、ロシアとウクライナはニュースを見る限りでは、やや激化しているようです。こちらは市場は織り込み済みなのか、目立った動きは見られませんでした。

原油価格は落ち着きを見せていますが、すでにコストへ転嫁されているものも多く、家計も企業も支出増は避けられないのではないかと思います。

企業は価格転嫁が進んでいますので対応できますが、家計はそう簡単にはいきませんので、厳しい状況ですね。

ゴールド(CFD)は週末にやや反発しましたが、下落トレンドが崩れたかどうかはまだ判断できません。
引き続き推移を見守る段階だと思っています。

個人的には、株式・ゴールドともに一区切りとなる中間選挙までは、不安定な値動きが続くかもしれないとみています。


〇投資
推奨はしていません。
投資は自己判断でお願いします。

【投資信託】
今週初めにExtreme FearからFearへ改善したため、毎日積立の金額を変更しました。

【個別】
・防衛関連ETFを25日移動平均付近で少額購入
・日本半導体ETFを25日移動平均付近で買い増し
・NTTを先週時点から見た日足の-1σと-2σで買い増し

売却はありませんでした。


【報告】
6月の損益率はマイナスでした。
保有資産の含み益ベースでは、およそ-3%と、そこそこやられてしまいました。

資産総額はFearで追加購入した分もあり、微増というところです。
売却益や配当金で多少は緩和されたものの、投資資産全体としてもマイナスとなりました。

一番の原因はゴールドの軟調さが響いたことですね。
ボラティリティが高い資産なので仕方ないと思っています。
まだインフレ局面ですので、中長期では戻るとみていますし、それほど気にしていません。
ゴールドは少し上がり過ぎていた分、ようやくフェアバリューに近づいてきた印象で、そろそろトレンド転換も期待できるかもしれません。

個別のフジクラの比率が高いうえ、値動きも激しいので、6月に続いて7月がどうなることやらという感じです。

7月も株式はボラティリティが高くなるかもしれませんが、振り回されないようにしたいですね。

それでは今日はこのへんで。

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2026年6月27日土曜日

6/27 Extreme Fear到来。今週の市場と私の投資判断

こんばんは。
今週は全体的に軟調でしたね。
こんな時ほど慌てず、冷静に市場を見ることが大切ですね。

それでは今週の市場の振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。

〇米国債券利回り、為替、ゴールド
債券利回りは少し戻した後、再び低下してきました。
利下げ観測は後退したものの、利上げもそこまで織り込まれていないと見られているのでしょうか。

為替は小動きになっていますね。もう少し円安に振れると思っていたのですが、介入への警戒感もあるのかもしれません。

ドルインデックスがまだ高いこともあり、ゴールドは軟調ですね。4,000ドルが意識されているのか、一度割り込んだ後は反発しているようです。

〇株式指数
ダウは比較的堅調でしたが、NASDAQ、S&P500、日経平均は軟調でした。

マイクロンの好決算を受けてキオクシアは一旦10万円まで反発しましたが、その後は再び下落してしまいました。


〇景況感
株式市場は決算シーズンを控え、警戒感が高まっていますね。
特にビッグテックの売上高、利益、投資額には注目が集まるでしょう。
決算シーズン中はボラティリティが高く、上値の重い相場になると見ています。

**スペースXも上場後は上昇したものの、その後は戻してしまいました。**NASDAQに組み入れられるのか気になるところですね。
個人的には、この後のアンソロピックやオープンAIの方が現状では魅力を感じていますが、当たれば大きそうです。

オープンAIは上場延期のニュースも出ていますので、お預けになるかもしれません。期待感があっただけに、市場ではネガティブな材料として受け止められた可能性があります。

中東情勢は一旦落ち着くかと思いましたが、再び攻撃があり、くすぶっていますね。
ホルムズ海峡は開放されましたが、再び閉鎖となれば市場もさらに混沌としてきそうです。

日本市場では、キオクシアが10万円を突破したことで利益確定売りが出たのでしょうか。
個人的には、一度跳ね返されたことで過熱感が和らぎ、むしろ好感を持っています。

価格が高いため個別では買えませんが、今後の相場を牽引する企業の一つであることは間違いないと思っています。
一方で、増産には慎重な姿勢を見せているため、周囲の過熱感には注意が必要ですね。
キオクシアはPBRやROEが非常に高く、PERとのバランスも独特な企業です。
他のAI・半導体銘柄とも少し違った特徴を持ち、指数への影響も大きいため注意して見ています。

金曜日は日経平均が大きく下落したと言われていますが、東証プライムでは意外と値上がり銘柄も多かったようです。
どうしても寄与度の高い銘柄に左右されますが、市場全体としてはそこまで悲観する必要はないというのが私の見方です。

為替もそろそろ動いても良さそうな水準でしたが、結果的には横ばいでした。
ニュースで出ていましたが補助金政策が打ち出されるようであれば、円安方向に動き、海外投資家の日本株買いにつながる可能性もありそうですね。

ゴールドは今のところ大きな動きはありません。
安全資産としての買い支えや中央銀行の買いを期待していますが、現状は株式へ資金が向かっている印象です。
ドルインデックスがもう少し低下すれば上昇しやすくなるとは思っていますが、まだそのタイミングではないようです。
特に大きな材料がなければ、大型IPOで株式市場の過熱感がピークに達するまでは、大きな資金流入は限定的と見ています。


〇投資
※以下は推奨ではありません。購入は自己責任でお願いします。

週末にExtreme Fearまで達したため、投資信託は積み増し設定へ変更しました。
景況感から見ても現状では前提は崩れていないと考えていますので、決算が落ち着けば指数はある程度戻すと見ています。
ゴールドの投資信託も気にせず増額しています。
購入割合を決めているので、ここはブレずに続けます。

個別株は控えめにして、少額で欲しい銘柄を含むETFを買う作戦へ変更しました。

まずは安く買うことを重視し、上昇トレンド中は25日移動平均付近への日柄調整を狙って指値買い、それ以外はボリンジャーバンドの−1〜−3σで追加購入していきます。

あとは数年後を期待してNTTをボリンジャーバンドを見ながら買い増し中です。
IOWNやデータセンター戦略は悪くないと思っていますが、社債発行は市場ではマイナスに受け止められやすいですね。
個人的には、これから金利が上昇することを見越して社債で調達するのは十分ありだと思っています。
ただ、利率が高めなので重石になる可能性はあります。
今年はまだ下がるかもしれませんが、来年以降は戻ると見ています。
あとは配当をよろしくお願いします、というところですね。
配当利回りが社債利率並みにあれば、もっと買ってしまいそうです(笑)。

NTTは期待枠。
半導体関連・パワー半導体・防衛宇宙はモメンタム枠。
TOPIXは市場全体を見るため。
この3つをタイミング投資として、毎週土日に指値設定していく予定です。

売却は日々の動きを見ながら、買った前提が崩れたと判断した時を考えています。
テーマ型は前提が崩れなければ評価額は戻ると思っていますので、そのあたりに注意しながら情報収集を続けるつもりです。

今週の投資状況ですが、フジクラはストップ高3日目でさすがに落ち着いてしまいました。

7,000円で1単元の指値売りを入れていたのですが、そこまでは届かず残念でした。
マイクロンのタイミングとうまく重なっていれば可能性はあったかもしれませんが、また次の機会を待ちたいと思います。
場合によってはETFと入れ替えるかもしれませんが、今のところは余剰資金で回せていますので、1Q決算までは保留予定です。

設定していたタイミングが来たので、TOPIXとNTTは追加購入しました。

ちなみに投資元本が増えていることもあり、一日だけ含み益の最高値を更新しました。
週末に下げてしまいましたが、毎月更新できたら嬉しいですね。

決算時期は特にボラティリティが高くなりますので、振り回されないようにしましょう。

それでは今日はこのへんで。

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2026年6月20日土曜日

6/20 市場は強気継続 FOMCと日銀会合を振り返る

こんばんは。

今週はイベントが盛りだくさんでした。 これらについての個人的な見解は景況感で述べたいと思います。

それでは今日も振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。


〇米国債利回り、為替、ゴールド

債券利回りは織り込み済みでほぼ横ばい。 為替は緩やかな円安が進行しています。 ゴールドはFOMC後に下落となりました。

〇株式指数

週前半は引き続き強い相場となりました。 イベントによる反応はあったものの、全体としては堅調な週となりました。


〇景況感

・インパクトという意味では、まずFOMC後のウォーシュ議長の声明でしょうか。

政策金利は据え置きとなりましたが、利下げ期待がやや後退し、追加利上げへの警戒感も意識される内容でした。ただし債券市場はある程度織り込み済みだったようで、大きな混乱にはなりませんでしたね。


・続いてイランと米国の覚書が署名され、原油価格は70ドル台まで下落しました。

これはインフレ加速懸念に対しては良い材料と見ていますが、各国の備蓄は減少しています。需給面を考えると、原油価格は下がったものの、長期的なインフレ抑制につながるかは疑問が残ります。


・日本は想定通り25bpの利上げとなりました。

それにも関わらず日本株市場は強さを見せていますね。 特に半導体関連は、この程度では勢いが止まる気配を感じません。


・為替については、日本が利上げを実施したものの、もともとの金利差に加え、FOMCを受けた追加利上げ警戒もあり、円安が止まりません。

ユーロ圏も利上げを実施しましたが、ドルインデックスは依然として高水準で推移しており、米国の強さが際立っている印象を受けました。


・株式市場はスペースX上場のお祭り相場もFOMCの声明もあり、一時的な調整はありましたが、依然として強い地合いが続いているように感じます。

VIXは17前後まで落ち着いてきましたが、Fear&Greed IndexはFearのままです。

大きくヘッジをかけるほどではないものの、一定の警戒感は市場に残っているようですね。お祭り相場の最中もFearで推移していましたので、市場は比較的冷静なまま相場を見守っている印象です。

その中で株価が上昇していることを考えると、もう一段高があっても不思議ではないと期待しています。


ゴールドは当面軟調になりそうですが、思ったよりも崩れていない印象です。

昨年から今年にかけて大きく上昇しましたので、いつも見ているGCは4,000ドルを割る可能性もあると考えています。ただ、想定より上の価格帯にサポートラインがあるかもしれませんね。

株式のヘッジ資産として保有しているので、この逆相関は自然な動きとして受け止めておくことが大切だと思っています。


【まとめ】

米国はAI、半導体、宇宙関連が引き続き相場を牽引しそうです。

どこかで調整はあると思いますが、ブレーキの効きづらい上昇が続いているため、警戒感もなかなか払拭されないと見ています。

それでも雇用環境は悪くなく、EPSも上昇していることから、インフレは避け難く、ある程度は流れに乗る必要があると考えています。

円安も進んでいるため、ドル資産の含み益はさらに膨らみそうです。

日本市場もその恩恵を受け、日経平均は高値更新を試す展開が続きそうです。

TOPIXはやや出遅れ感がありますが、こちらも上昇トレンドを維持する可能性が高いと見ています。

ゴールドは今は上昇局面ではないと考えています。

割安感から買いが入る可能性はありますが、基本的には下落局面と見ていますので、持ち過ぎには注意したいところです。


〇投資

投資信託はFearなので積み増し中です。

上昇局面で大丈夫かなとも思いますが、マイルールを信じて淡々と積み立てていきます。

個別の日本株はETFの200AとiSTOPIXを、ボリンジャーバンドを見ながら下落時に少量ずつ買い増す作戦を試しています。

200Aは前回下がったタイミングで10株だけ買い増した以降は機会なしです。

TOPIXは少し買い増ししています。

また、NTTが下げているため2単元買い増しました。

来週も下がるようなら追加購入を検討しています。有利子負債は少し気になりますが、もともとの株価水準が低いことと、事業の幅広さを考えると大崩れはしないと考えています。

最後に驚いたのはフジクラですね。

落ちるナイフを掴んでしまい、先週は塩漬け覚悟と書いたばかりでしたが、木曜日に業績予想見直しの発表がありました。

個人的には嬉しいニュースでしたが、損切りした方からすると複雑な気持ちかもしれません。

現在も気配値ベースで大きな買い注文が入っており、来週の値動きにも期待しています。

決算予想ベースでPER60倍までいけば1単元は利確したいと考えていますが、50倍付近で一度勢いが鈍る可能性もあるため、そこまで届くかは分かりません。

ただし来年以降も期待しているので、無理に売るつもりはありません。

参考までに、損切りではなく塩漬けを選んだ理由です。

決算時の水素関連懸念や業績予想の下振れは、いずれ払拭されると考えていました。早ければ次回決算で何らかの改善が示される可能性もあると思っていました。

また、業績上振れ修正は過去にも繰り返されてきたパターンです。

そのため、少なくとも買値付近までは来年の決算までに戻るタイミングがあると判断しました。

加えて、損切りしてまで買いたい銘柄が現状なかったこともあり、塩漬けを選択しました。

参考になるかは分かりません。

三菱重工は当面、含み損解消の見込みが薄そうですしね。

一つの考え方として見ていただければと思います。


当分は激しい相場が続きそうですが、リスク許容度を守りながら乗り切っていきましょう。

それでは今日はこのへんで。


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2026年6月13日土曜日

6/14 乱高下する相場、来週は日銀会合とFOMCに注目

こんにちは。
最近は動きが激しいですね。

早速、振り返り、景況感、投資の順にいきましょう。

〇米国債10年利回り、為替、ゴールド
利回りはやや下がっていますね。
日銀の利上げ予想ですが、為替はあまり変動していません。
ゴールドは週末に少し反発しているものの軟調でした。

〇株式指数
大きな下落がありましたが、週末に反発。
振れ幅が大きな週でした。


〇景況感
週明けから中東情勢が悪化し、10日には大きく株式指数が下落しました。
週末には和平への覚書の報道も出てきていますが、情報が錯綜していますので、今までの経緯も考えますと楽観視は禁物と思います。

市場はスペースXのIPO関連で盛り上がりを見せています。申込みも非常に多かったようですので、市場の関心の高さがうかがえます。IPO後に資金がどの分野へ向かうのかも注目ですね。半導体、AI、宇宙関連は既に大きく上昇していますが、引き続き資金が集中するのか、それとも他のセクターへ循環していくのかは今後の相場を見る上で重要なポイントになりそうです。

指標は雇用統計で良い結果が出てきました。CPIも市場予想を下回って、一旦追加利上げ懸念はやや後退したかなという印象です。
PPIは上昇していたので金曜日の市場の反応はどうかなと見ていましたが、嫌気されている感じは受けませんでした。

為替は米国の雇用改善を受けて160円を超えたところで推移し始めています。
為替介入の警戒感のためか、レンジ相場の様相となっています。

VIXは上昇後反落、Fear&Greedも大きく下げましたが反発しています。
とはいえまだFearですので、引き続き市場は警戒感が残っています。ボラティリティは高いかもしれません。

これに加えて来週は日銀の会合、FOMCと影響の大きなイベントも控えています。
日銀は利上げ、FRBは据え置きが有力なのは変わりませんので、後はどのようなアナウンスがされるのかに注目が集まっていると思います。

日銀は植田総裁が入院されましたので、市場に対するアナウンスはあまりされないと見ています。
植田総裁不在のため、今回は今後の政策方針について踏み込んだ発信が少なくなる可能性もありそうです。退院後の発言には改めて注目したいと思います。

FRBは今回がウォーシュ新議長就任後初めてのFOMCとなりますので、特に注目度が高いでしょう。
現状は先々の利下げ期待は残しつつ、インフレが進むと利上げもありうると警戒はさせておくぐらいの内容と予想しているのですが、どうでしょうか。


〇投資
日本株式の方は下げたタイミングでTOPIXのETFにちょっと手を出してみました。
合わせて日経半導体ETFも買い足しています。
今後は移動平均とボリンジャーバンドを見て、下げれば少量買い足ししていこうかなと思っています。
日経半導体ETFの買い足しは、今回フジクラが思ったよりも下げるので、ETFでテーマやセクターに投資した方が気持ち楽やなということでこちらにしました。
フジクラは市場のコンセンサスは悪くはないので、一旦塩漬けです。

他にちょっと予想と違う決算のところは整理を進めています。
不動産関係は売却、証券関係は大和からSBIなどに買い換えとかしています。

積み立てはFearで推移していますので積み増し継続中です。
6月に入ってトータルでは堅調と思っていたんですが、投資資産の4〜5%ダウンと結構きました…。
週末に戻してきたので月曜日には多少改善されるといいのですが。

今週はツライ週でした。
コアは黙ってホールド、個別は慎重にをモットーに、来週の相場に期待しましょう。

それでは今日はこのへんで。

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2026年6月6日土曜日

6/7 市場が急ブレーキ Fear入りで投資方針を変更

こんにちは。 週末に大きく動きましたね。 そこまで想定はしていなかったのでビックリしました。

いつも通り、振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。


〇米国債券利回り、為替、ゴールド

雇用統計を受けて、債券利回りの上昇、ゴールドの下落が顕著に出ました。 為替は株式や債券ほど大きな動きにはなりませんでした。


〇株式指数

米国の指数はここまで上昇していた分、反発が大きく出ていますね。 市場の反応を見る限り、雇用統計の結果を十分には織り込めていなかったように見えます。 日本市場への影響は月曜日に出てきそうですね。


〇景況感

米国は雇用が強く出ていて、金利を下げにくい状況になりましたね。

個人的には失業保険申請件数があまり良くないので、トータルではそこまで強い景気には見えていません。 ただ、雇用の入れ替わり自体は機能しているように見えますので、特別悪化しているわけでもないと見ています。

一方で、ドルインデックスが再び上昇してしまったため、植田総裁が利上げを示唆しても為替が下がりにくい状況になっています。 政府としては為替介入の選択を迫られた格好となりましたね。

加えて、イランの攻撃と米国の反撃、ウクライナによるロシアへの攻撃など、ファンダメンタルズ面でも物価上昇リスクが見え隠れしています。

どのタイミングで介入してくるのか、多少気を配っておきたいところです。

VIXは急騰し、Fear&Greed IndexもFearまで低下しています。 市場心理は一気に慎重姿勢へ傾いた印象ですね。

当面はボラティリティが大きくなりそうで、まずはどこまで下がるのか見ておく必要がありそうです。


〇投資

投資信託はマイルールに従い、Fearとなりましたので積立金額を上乗せします。

個別株はしばらく静観予定です。

5月はそこそこ含み益が戻っていたのですが、今回の下落で結構飛んでしまいそうですね…。

とはいえ、まだ数%程度の下げですから可愛いものです。 多少安く買えるかも、というところですね。

ただ、為替も良い状況ではありませんから、どうなることやら。

とはいえ、何年も先の為替を予想しても仕方ありません。 下がったら仕込む、というスタンスを淡々と続けていきます。

下落局面は気分の良いものではありませんが、長期投資家にとっては将来のリターンを高めるチャンスでもあります。 マイルールを守りながら、引き続き積立を続けていきたいと思います。

それでは今日はこのへんで。


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2026年6月3日水曜日

Fear&GreedがNeutralへ。投資信託の積立額を通常運転に戻します

おはようございます。

Fear&Greed指数がNeutralまで下がりましたので、投資信託の積立金額を通常に戻しました。


材料はいろいろありそうですが、市場はすでに多くの情報を織り込み済みなのかもしれませんね。

私の場合は、

Extreme Fear → Fear → Neutral → Greed → Extreme Greed

という市場心理に合わせて積立金額を調整しています。

もちろん、多少変更を忘れたところで積立投資なので大きな差にはならないと思っています。

ただ、大きく下落する局面もありますので、少しでも効率良く買い付けできればという考えで続けているマイルールです。

とはいえ、あくまで余剰資金の範囲内で無理なく続けることが前提ですけどね。


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