5/30 日本株反落と米国株の様子見ムードを分析：関税問題と今後の投資戦略

こんばんは。

まずは今日の日本株ですが、日経平均は反落しましたね。関税の判決が保留になったので、下がると思っていましたが、想定内の動きでした。拾いたい水準までは下がらず、感覚としては「一日分巻き戻った」という感じです。先行きが不透明になったので、今の材料では米国株式も少し軟調になるかなという印象です。関税については今後の推移を見守るしかなさそうですね。

私は会社員なので、各所で発表される先行や遅行指数はチラッとしか見ていませんが、CPIは横ばい、コアCPIは上昇と出ていましたね。支出分以上に給与が上がってほしいものです…。

さて、気を取り直して、今日のお昼時点の米国先行指数、米国債10年利回り、ドル円為替、ゴールドの動きを確認してみます。

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🌐 米国先行指数

US30: -0.08%

US500: -0.12%

USTech100: -0.15%

昨日の上げ幅よりは下げていないものの、軟調に推移しています。様子見ムードでしょうかね。

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📈 米国債10年利回り

4.428（+0.09%）

あまり動きはありませんが、やや低めに感じます。日々動いているので、保有や購入を検討している方は要注意ですね。

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💱 ドル円為替

143.98（-0.17%）

ドル売りの流れでしょう。円もあまり魅力がないので、日本円が買われているとも言いにくいですね。欧州やタイで少し良い材料が出ているニュースも見かけましたが、私はそこまでウォッチできないですね。米国から資金が少し逃げた動きが確認できれば十分と考えています。

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🏅 ゴールド

3321.80（-0.66%）

株式と同方向に動くのは嫌ですね…。高値圏ではあるのでまだ安心感はありますが、同じように下げてしまうとヘッジにならないので注意したいところです。

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📝 まとめ

債券利回りがやや予想より下がった印象です。債券や海外に資金が流れていたのではないかと考えています。先行指数とゴールドがともに下げたのは、少し嫌な動きに感じます。大きな動きとはまだ捉えていませんが、日々のウォッチは必要そうです。

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💡 投資の方向性

株式とゴールドが同じ動きをするようなら、米国のポジションを少し考え直す必要があるかもしれません。ただ、まずは米国の関税問題が落ち着き、減税政策がどうなるかを見てから判断したいと思っています。すぐに行動には移さず、想定だけはしておくように心がけています。

今後、相場がもみ合いで小幅に動くのか、それとも大きな波が来るのか——日本の高配当株を安値で拾いたい私にとってはとても気になるところです。

それでは今日はこのへんで。

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