10/31 日米ともにボラティリティ拡大 高市政権効果で日経5万2000円突破！

こんばんは。

日米ともにボラティリティが大きい週ですね。

米国は昨日の夕方までは先行指数が反発していましたが、寄り付き後は下げに転じました。今日も現時点では先行指数が再び反発しており、「今日こそは上がって最高値を目指してほしい」と期待しています。

米国債10年利回りは4.11％と、思ったより上昇しています。

日本は利上げ見送りの影響で円安が進行中。米国から圧力がかかる前に手を打った方がいい気もしますが、高市氏がどう動くか注目です。

ゴールドは3,900ドルから4,000ドルへ反発。

本来は3,800ドル、3,500ドルあたりで買い増しを考えていましたが、想定以上に強い動きですね。

そして日経平均は高市政権の効果でついに 52,000円を突破！

米国のハイテク株の上昇を背景に、半導体やAI関連が警戒感を伴いつつも急騰しています。

正直“バブル感”が漂ってきており、過熱感が一気に冷めないことを祈るばかりです。

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💹 大まかな資産推移

投資信託は米国株式の好調に加え、ゴールドも高値圏で推移。

全体としては緩やかな上昇カーブながら、含み益が拡大しました。

一方、日本の個別銘柄では保険株や中小型株が軟調で、

？大型株の含み益を相殺する形に…。

今週は「高いかな」と思いつつも 三菱重工 を買ってみました。

昨日・今日と続伸しており、今のところいい流れです。

セクターバランスをもう少し整えて、全体で上昇カーブを描けるようにしたいところですが、

重工株に余剰資金を使ったため、次の積み直しを考えています。

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来週はどんな動きになるでしょうか。

少しハラハラしますが、投げ売りせず冷静に構えることを意識していきましょう。

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