こんばんは。
昨日の米国市場、そして今日の日本市場はともに堅調な動きでした。
日本では、一部のセクターで下落銘柄が目立ちましたが、それでもまだ高値圏にある印象で、なかなか手を出しづらい状況です。もう1段下げてほしい銘柄はいくつかありますが、ひとまず指値を入れて様子を見ています。
現在の米国市場の状況
先行指数ではUS30が下落、US500とUSTech100は上昇。VIXはわずかに低下し、全体としてはまずまずの結果でした。
債券利回りとドル円はともに微増。ゴールドは日中に下落する場面がありました。VIXが落ち着いてきており、株式とのバランスを取り戻しつつあるのかもしれません。
まとめ
米国は一部の強い銘柄が市場をけん引している印象で、明日の消費者物価指数(CPI)発表が焦点です。25bpの利下げは織り込み済みと見られますが、サプライズには注意したいところ。
日本では9月利上げの可能性は低そうで、下げにくい環境かもしれません。日経平均は割高感があり、現状では手が出しづらいですね。高配当株は割安と感じる水準で指値を入れておき、気長に待とうと思います。
トランプショックの影響があったものの、米国市場の好調さに支えられ、NISAや特別口座での投資信託も堅調。落ち着いて待てそうです。

にほんブログ村

株式ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿