こんばんは。
昨日の米国は小幅に戻しましたね。決算やPCEデフレーターを控えていたので、下げるかと思っていましたが、意外と持ちこたえました。日経平均も小幅反発でしたが、値下がり銘柄の方が多く、強さは感じにくい印象です。このまま続伸というわけにはいかないと考えています。
20:45頃の米国市場
先行指数
US30:+0.06%
US500:+0.09%
USTech100:+0.09%
日中は小幅な値動きで、様子見といったところでしょう。
米国債10年利回り:4.267%
→こちらも大きな変化はなし。
ドル円為替:148.12円
→少し円高に振れています。今は上昇していますが、そこまで大きくは動かないかなという印象です。
ゴールド:3,423.9ドル
→じわじわ上昇中。このまま頑張ってほしいですね。
まとめ
米国は様子見ムードですが、注目はエヌビディアの決算ですね。大きく上げている分、市場の期待も相当大きそうです。中国で自国生産を進めるとのニュースもありましたし、好決算でも下げる可能性は覚悟しておきたいところです。大きく下げても慌てません!
日本株は減速気味に見えます。上げ相場が止まったあとはどうなるのでしょうか。2日連続で含み益が減るのは悲しいですが、新しい高配当株を拾うチャンスでもあります。9月は配当銘柄も多いですから、うまく拾えればと期待しています。
それでは今日はこのへんで。
変化があっても気力で耐え凌ぎましょう。
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