こんばんは。
昨日の米国株式は、執筆時点で下げ基調でしたが、結局3指数ともそのまま下落して引けました。
一方、日経平均はヨコヨコで推移。半導体株の下げは一旦止まったものの、シマノやキーエンスといった個別銘柄が大きく下げており、決算シーズンらしい動きとなっています。
私自身の保有銘柄も今日から決算発表が始まるため、しばらくは決算短信をこまめにチェックしていく予定です。
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【17時30分頃の米国市場(CFD)】
US30(ダウ): +0.01%
US500(S&P500): +0.09%
USTech100(ナスダック): +0.15%
日中はヨコヨコで推移していましたが、やや下げ気味に推移しています。
今夜のFRB政策会合の内容次第で、大きく動く可能性がありますね。ここは見守るしかありません。
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【債券・為替・商品】
米国10年債利回り: 4.327%(やや低下傾向)
→ 昨晩から下落傾向にあり、7年債の入札が影響しているようです。
ドル円為替: 148.01円
→ FRBと日銀の政策発表を前に、やや様子見ムードです。
ゴールド: 3,385.02ドル
→ 小幅に上昇。VIXがじわりと上昇しており、資金が金へ流れる可能性も見えてきました。
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【まとめ】
まず注目はFRBの政策会合です。利下げ期待の織り込みは進んでいますが、発言内容によっては相場は敏感に反応するでしょう。
加えて決算シーズン真っ只中でもあり、予想以上にボラティリティの高い展開になるかもしれません。
私のメインであるインデックス投資は、直近2カ月で含み益が戻ってきていますが、再び下がる可能性もあります。ただ、ここはブレずに「積み立て継続」です。
日銀の政策発表も控えていますので、高配当株投資は8月以降の判断になるかもしれませんね。
9月権利確定銘柄の中で良い銘柄があれば、しっかり見極めていきたいです。
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それでは、今夜のFRB会合の発表を楽しみに待ちましょう。
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