こんばんは。
今日の評価損益は+1.35%と少し下がってしまいましたね。波はあるもの、次の上げを待ちたいと思います。
マーケットが不安定なときほど、自分のスタンスを見直したくなりますね。
米国も日本も株式指数はやや軟調気味。
時折戻しも見られますが、方向感は乏しく、しばらくは揉み合いが続きそうです。
経済ニュースを見ても、良い話と悪い話が混在していて、
「結局、良くなるの?悪くなるの?」と判断に迷うような状況です。
だからこそ、いま一度、自分の投資スタイルを思い出して、冷静に立ち止まるのも大事だと思います。
為替も一時148円台まで円安に振れましたが、145円前後に戻していますね。
米国債10年利回りも4.5%を超えたところから、現在は4.4%前後へ。
金利が落ち着いたことで、少し市場に安心感が戻っているようにも見えます。
金(ゴールド)も結構下がってしまいました(泣)。
一時は強さを見せていたのに、ここにきてやや調整気味ですね。
とはいえ、私は現在、金は資産全体の11%程度を目安に積み立てで保有しています。
急騰・急落に一喜一憂せず、長期的なリスク分散の視点から位置づけているので、
今のような下げ局面でも慌てて動くことはありません。
地政学リスクやドルの価値への不安、インフレヘッジとしての役割など、
金の存在意義は今後も続くと見ています。
価格は上下しますが、「通貨の裏付けなき時代における最後の実物資産」としての信頼感は、依然として根強いと感じています。
このあたりの資金が、今後どこへ流れていくのか。
米国株が戻した勢いで、そちらに再び資金が集まってくれると嬉しいのですが…
やっぱり、評価損益がプラスのほうが心に余裕も生まれますよね。
とはいえ、焦って動くつもりはありません。
私はこれまで通り、積み立てを中心に、相場の流れを静観するスタンスです。
ボラティリティが高まっている今だからこそ、
無理をせず、自分のペースで淡々と投資を続けていきたいと思います。
皆さんは、今の相場の動きをどう見ていますか?
金や金利、為替…いろんな要素が錯綜していますが、
こういう時こそ、自分の軸を持って投資と向き合うことが大切だと感じます。
ひとまずは「積立継続」で。
市場の中で流れを見極めながら、引き続き慎重にいきましょう。
※投資は自己責任で行いましょう
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