平日サラリーマン投資家の「私なりの分析の仕方」
こんにちは。
今日は、普段あまり触れていない「私なりの分析の仕方」についてお話ししますね。
・私の1日(ルーティン)
・市場の把握の仕方
・予測と考え方
という順番でお話しします。
投資のヒントになれば嬉しいです。
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私の1日(平日のルーティン)
私はごく普通のサラリーマンなので、平日のお昼間はほぼ仕事です。
その中で、投資については以下のような流れで取り組んでいます。
朝
米国市場と経済ニュースを確認し、日本株の予測を立てます。
下がるかな?と思う銘柄に指値を入れることもあります。
昼休憩
日本の株式市場やニュースをチェックし、必要に応じて指値を見直します。
夕方(仕事終わり)
日本の株式市場の結果や持ち株を確認。
基本的にはキャピタルゲイン狙いは少ないのですが、謎に上がっていたら売りも検討します。
※取引は現物のみです。
夜
米国市場とその日の経済ニュースを確認。
その内容をある程度整理して、ブログとして発信しています。
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市場の把握の仕方
米国市場中心で考える理由
私は今も経済の中心は米国だと考えています。
これはオールカントリー(全世界株式)の構成比率を見れば明らかで、米国が大きな割合を占めていますよね。
なので、まずは米国市場をベースに市場全体を予測するようにしています。
資金の居場所を探る
米国市場で何を見るのかというと、「資金の流れ」です。
投資家がどこに資金を移しているのか、ざっくりと俯瞰するイメージで見ています。
具体的には、次の5つを意識しています。
株式:主要指数(CFD動向も含む)
債券:10年利回り
為替:ドル円(日本株との関連も見やすいため)
コモディティ:ゴールド(安全資産)
現金:これは見えないので、上記4つで説明がつかない分を現金と捉えています。
※仮想通貨は現時点では株式に含まれる動きをしているので、私は今のところ無視しています。
こうした数値化されているデータとニュースを照らし合わせながら、資金の動きを予想しています。
あくまで予想なので、事実ベースではない点はご了承くださいね。
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予測と考え方
ニュースや経済指標を資金の動きに紐付けながら、今後の資金の流れを予測しています。
材料が少ないときは、市場の値動きに振り回されやすい印象がありますが、最近のように毎日ニュースが出る状況だと、予測を頻繁に見直す必要があって大変です。
また、見通しが立っていたニュースは「もう織り込まれているかどうか」を意識するようにしています。
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長期目線で考えること
私の投資はPCに張り付いてできないので、基本的に長期で考えています。
長期予測が崩れるとしたら、
米国中心が崩れるとき
日本が本格的にダメになるとき
この2つです。
日本については、悪くなるかもしれませんが、まだ本格的にダメになるとは思っていません。
米国もまだ中心は揺るがないと思っています。
オールカントリーの構成比率でも、ある程度は米国中心が続いているか確認できるので、そういった視点も大切にしています。
どう動くかはその時次第ですが、できるだけ遅れないようにしたいですね。
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さいごに
今日は、私のブログ内容として「普段の分析の仕方」についてお話ししました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
もし気になるところがあればコメントで教えてくださいね。
では、今日はこのへんで。

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