こんにちは。
土日は外出していたので、今回は月曜日の更新になりました。
キオクシアの下げが止まりませんね。
結構引っ張られている銘柄も多そうです。
それでは、振り返り、景況感、投資の順にいきます。
〇米国債券利回り、為替、ゴールド
債券利回りは上昇する場面もありましたが、ひとまず落ち着いてきています。
為替はほぼ変動なしでしたね。
あまり債券利回りに影響されないような動きに見えます。
ゴールドは引き続き軟調に推移しています。
普段はCFDで見ていますが、4,000ドルを割れても買い戻しが入っているような動きです。
〇株式指数
半導体関連の下落が響いていますね。
日本はキオクシアの特許侵害に関する賠償報道もあり、金曜日の日経平均は大きな下げとなりました。
〇景況感
中東情勢が再び燻り始め、WTI原油は72ドル前後から81ドルまで上昇しました。
債券利回りの上昇からドル高の流れとなりましたが、CPIは市場予想より落ち着いた内容だったため、一旦は利上げ懸念が後退しました。ただ、まだ警戒感は残っているようです。
そのためゴールドも底打ち感はあるものの、4,000ドル近辺でレンジ相場の様相となっています。
ドルインデックスは、債券利回りの上昇ほど強い動きは見られず、停滞からやや下落気味に推移しています。
為替が円安へ大きく振れないのは、このあたりの影響もあるのではないかと考えています。
半導体関連企業は好決算が続いているものの、利益確定売りから戻り切らない様相です。
TOPIXは日経平均より下落幅が小さく、今はハイパースケーラーの巨額投資に対する警戒感が出ている状況で、景気後退という雰囲気ではなさそうです。
全体的に見ると、トレンド転換となるような材料は見当たりませんが、膨大なAI投資に対する見極めの時期となり、市場はリスクオフの様相です。
AI関連への投資期待が膨らみ過ぎていたこともあり、現状は利益確定によるキャッシュ化が進んでいるように見えます。
いずれはその資金も、どこかのポジションへ戻ってくると考えています。
私が見ている日本株の個別銘柄では、需給が変わってきている印象です。
決算次第では全戻しはいきなりは難しいでしょうが、銘柄によっては半値戻し程度は十分期待できそうです。
〇まとめ
中東情勢やセンチメントなど、業績以外の要因による下げが大きいと考えています。
キオクシアは2027年度の純利益予想が非常に大きく、今回話題となっている賠償金についても規模から見れば誤差レベルだと考えています。当然、会社も徹底的に争う姿勢を示しています。
市場心理を見る上で、この件の成り行きは多少気にしておく必要はあると思いますが、そこまで時間を割く必要はないと考えています。
現状では市場は利益確定売りによるリスクオフ寄りの動きを見せていますが、市場全体の成長は続いていますので、いずれ機械的な買いが入るタイミングが来るだろうと見ています。
短期間で全値戻しするかは不透明ですが、そろそろ大型企業の第1四半期決算が本格化します。
好決算はある程度織り込まれていると思いますので、特に半導体関連企業が市場予想を上回り、さらに業績予想の上方修正まで出せるかがポイントになりそうです。
材料出尽くしの懸念を払拭できるか、そして巨額投資をどこまで回収できているかに注目しています。
私のメインシナリオとしては、業績は市場予想を上回るものの、利益確定売りが続き、上がりづらい相場になると考えています。
〇投資
先週は、-1σ、-2σに置いていたETFの指値がほぼ刺さりました…。
NTTは反発して買えませんでしたが、また機会があれば長期目線で買い増したいと思います。
この下落で含み益も大きく減り、先月よりかなり少なくなってしまいました。
まずはアルファベットが投資家の期待を上回る内容を発表してくれることに期待したいですね。
ここ次第で、データセンター関連企業の決算前の盛り上がりも変わってきそうな気がしています。
今週の投資ですが、金曜日にFear & Greed Indexが再び「Fear」に入りましたので、投資信託は再び増額して積み立てます。
日本株のETFが-2σまで下がり、そこまで買い増していますので、今週は-3σに指値を入れる予定です。
また、大型企業の決算タイミングに合わせて、+2σ付近で一部を指値売りし、利確できればラッキーくらいに考えています。
少し心が揺れているのは、やはりキオクシアですね。
まだ株価は高いので、決算またぎで遊ぶ程度に1〜2株だけS株で買うのも面白いかなと思っています。
5万円を割れたら注文してしまいそうです(笑)。
個人的には、ハイテク株は3月期決算が好調だった反動による利益確定売りと、材料出尽くし感、そして悪材料が重なったことで、今年の絶好の仕込み時だと捉えています。
半値戻しでも十分な値幅が期待できそうなので、会社員でも取り組みやすいスイングトレード向きの相場かもしれません。
もしキオクシアを2株保有して半値戻ししてくれれば、ちょっとしたお小遣いになりそうです。
今こそ長期保有の握力と、損切りルールを守れるかというメンタルが試される時ですね。
前提が崩れない限り、特にコア資産は確実にホールドしていきましょう。
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