こんばんは。
今週はイベントが盛りだくさんでした。 これらについての個人的な見解は景況感で述べたいと思います。
それでは今日も振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。
〇米国債利回り、為替、ゴールド
債券利回りは織り込み済みでほぼ横ばい。 為替は緩やかな円安が進行しています。 ゴールドはFOMC後に下落となりました。〇株式指数
週前半は引き続き強い相場となりました。 イベントによる反応はあったものの、全体としては堅調な週となりました。
〇景況感
・インパクトという意味では、まずFOMC後のウォーシュ議長の声明でしょうか。
政策金利は据え置きとなりましたが、利下げ期待がやや後退し、追加利上げへの警戒感も意識される内容でした。ただし債券市場はある程度織り込み済みだったようで、大きな混乱にはなりませんでしたね。
・続いてイランと米国の覚書が署名され、原油価格は70ドル台まで下落しました。
これはインフレ加速懸念に対しては良い材料と見ていますが、各国の備蓄は減少しています。需給面を考えると、原油価格は下がったものの、長期的なインフレ抑制につながるかは疑問が残ります。
・日本は想定通り25bpの利上げとなりました。
それにも関わらず日本株市場は強さを見せていますね。 特に半導体関連は、この程度では勢いが止まる気配を感じません。
・為替については、日本が利上げを実施したものの、もともとの金利差に加え、FOMCを受けた追加利上げ警戒もあり、円安が止まりません。
ユーロ圏も利上げを実施しましたが、ドルインデックスは依然として高水準で推移しており、米国の強さが際立っている印象を受けました。
・株式市場はスペースX上場のお祭り相場もFOMCの声明もあり、一時的な調整はありましたが、依然として強い地合いが続いているように感じます。
VIXは17前後まで落ち着いてきましたが、Fear&Greed IndexはFearのままです。
大きくヘッジをかけるほどではないものの、一定の警戒感は市場に残っているようですね。お祭り相場の最中もFearで推移していましたので、市場は比較的冷静なまま相場を見守っている印象です。
その中で株価が上昇していることを考えると、もう一段高があっても不思議ではないと期待しています。
ゴールドは当面軟調になりそうですが、思ったよりも崩れていない印象です。
昨年から今年にかけて大きく上昇しましたので、いつも見ているGCは4,000ドルを割る可能性もあると考えています。ただ、想定より上の価格帯にサポートラインがあるかもしれませんね。
株式のヘッジ資産として保有しているので、この逆相関は自然な動きとして受け止めておくことが大切だと思っています。
【まとめ】
米国はAI、半導体、宇宙関連が引き続き相場を牽引しそうです。
どこかで調整はあると思いますが、ブレーキの効きづらい上昇が続いているため、警戒感もなかなか払拭されないと見ています。
それでも雇用環境は悪くなく、EPSも上昇していることから、インフレは避け難く、ある程度は流れに乗る必要があると考えています。
円安も進んでいるため、ドル資産の含み益はさらに膨らみそうです。
日本市場もその恩恵を受け、日経平均は高値更新を試す展開が続きそうです。
TOPIXはやや出遅れ感がありますが、こちらも上昇トレンドを維持する可能性が高いと見ています。
ゴールドは今は上昇局面ではないと考えています。
割安感から買いが入る可能性はありますが、基本的には下落局面と見ていますので、持ち過ぎには注意したいところです。
〇投資
投資信託はFearなので積み増し中です。
上昇局面で大丈夫かなとも思いますが、マイルールを信じて淡々と積み立てていきます。
個別の日本株はETFの200AとiSTOPIXを、ボリンジャーバンドを見ながら下落時に少量ずつ買い増す作戦を試しています。
200Aは前回下がったタイミングで10株だけ買い増した以降は機会なしです。
TOPIXは少し買い増ししています。
また、NTTが下げているため2単元買い増しました。
来週も下がるようなら追加購入を検討しています。有利子負債は少し気になりますが、もともとの株価水準が低いことと、事業の幅広さを考えると大崩れはしないと考えています。
最後に驚いたのはフジクラですね。
落ちるナイフを掴んでしまい、先週は塩漬け覚悟と書いたばかりでしたが、木曜日に業績予想見直しの発表がありました。
個人的には嬉しいニュースでしたが、損切りした方からすると複雑な気持ちかもしれません。
現在も気配値ベースで大きな買い注文が入っており、来週の値動きにも期待しています。
決算予想ベースでPER60倍までいけば1単元は利確したいと考えていますが、50倍付近で一度勢いが鈍る可能性もあるため、そこまで届くかは分かりません。
ただし来年以降も期待しているので、無理に売るつもりはありません。
参考までに、損切りではなく塩漬けを選んだ理由です。
決算時の水素関連懸念や業績予想の下振れは、いずれ払拭されると考えていました。早ければ次回決算で何らかの改善が示される可能性もあると思っていました。
また、業績上振れ修正は過去にも繰り返されてきたパターンです。
そのため、少なくとも買値付近までは来年の決算までに戻るタイミングがあると判断しました。
加えて、損切りしてまで買いたい銘柄が現状なかったこともあり、塩漬けを選択しました。
参考になるかは分かりません。
三菱重工は当面、含み損解消の見込みが薄そうですしね。
一つの考え方として見ていただければと思います。
当分は激しい相場が続きそうですが、リスク許容度を守りながら乗り切っていきましょう。
それでは今日はこのへんで。
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