こんばんは。
今週も軟調に推移していますね。
米国は一歩後退といったところでしょうか。
一気に暴落しているわけではありませんが、ジリジリと下がっている感じで、不安を煽る展開です。
それでは、振り返り → 景況感 → 投資の順で見ていきます。
〇米国債券利回り、為替、ゴールド
10年債券利回りは、ジワジワと上昇してきました。
直近は少し上がりすぎている印象もありますが…。
為替はドルインデックスが高止まりしており、ドル円は横ばいといった状況です。
ゴールドは、債券利回りの上昇と逆相関の動きになっていますね。
〇株式指数
株式もゴールド同様、今週は債券利回りと逆相関のような動きでした。
現時点では、大きな材料には乏しい印象です。
〇景況感
地政学リスクによる原油高が効いていますね。
一部ではタンカーがホルムズ海峡を通過したとの報道もありました。
米国と各国の足並みがやや乱れている中で、イランとの交渉次第で状況は変わってきそうです。
このあたりのニュースと原油価格は、引き続き要チェックですね。
ゴールドと株式は、原油の反落や頭打ち待ちの状況に見えます。
株式はExtreme Fearに入りましたが、もう少し下げる可能性もありそうです。
最近のパターンとしては、底を打つと一気にFear→Neutralへ戻す動きも見られますが、今回はどうなるでしょうか。
ただ、仮に地政学リスクが緩和されたとしても、もともとのインフレの高さや、雇用改善の鈍化もあり、一気に上抜けるイメージは持ちづらいですね。
ゴールドについては意見が分かれていますが、
個人的には「以前ほどの安全資産ではない」と見ています。
投資・投機マネーの比率が高まっているため、
リスクオフ時の資金流入が以前より弱い印象です。
逆に、リスクオンに戻る局面で不安要素が残っていれば、そのタイミングで戻ってくる可能性はあると考えています。
すぐに反転する展開は期待しづらいため、
情勢や市場を気長に見ていくのが良さそうです。
〇投資について
Extreme Fearに入ったため、積み立ては増額中です。
積み立てについては、細かいことは考えすぎず、ルールに沿って淡々と買い増ししていきます。
ポートフォリオは、平常時に保有比率の低いものを買い、高いものは止めることで調整しています。
資産額が大きければ小細工は不要かもしれませんが、現状はこのやり方で進めています。
個別株については、今は入りづらいので無理せずスルー。
「底を打った」と感じるまでは様子見です。
ただ、長引いた場合は積み立てで余剰資金が減る可能性もありますね…。
とはいえ、それは長期投資の仕込みができているということでもあります。
短期だと不安になりがちですが、長期投資なら平常運転が一番だと考えています。
〇余談(シミュレーション)
毎日定額積み立てと、
・平時は定額+1%以上下落時に5倍
・1%以上下落時のみ5倍積み立て
この3パターンで、2024年のeMAXIS Slim S&P500(ドル建て)を使ってシミュレーションしてみました。
正直、頑張った割にはリターン差はそこまで大きくない印象です…。
多少の上振れはありますが、期待ほどではありませんね。
資産推移を見ると、33日分の増額はしっかり効いています。
ちなみに2024年は指数が約23.3%上昇しています。
※上記はドル建て、下記は円建てです
円高かつ上昇相場局面では、小細工せずに毎日定額の方がリターンが良いという、少しやるせない結果になりました。
もちろん、増額分は資産形成には寄与していますが…。
このような上昇相場では、結局「淡々と積み立て」で十分というのが分かる結果ですね。
ただし、下落相場では結果が変わる可能性もあるため、どちらが正解という話ではありません。
その点は誤解のないようにお願いします。
今年は上昇相場となるかはわかりませんが、さらに長期で見れば上昇すると信じていれば参考になるかなっと思います。
それでは、今日はこのへんで。
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