こんばんは。
昨日の日米同時株安にはびっくりしましたね。
結構含み益が飛んでしまいましたが、上がりすぎていた面もあるので仕方ないかなと思っています。
決算シーズンですし、今後もしばらく大きく動くかもしれませんが、慌てずにいきましょう。
もし「焦ってしまう」「不安が強い」と感じるときは、少しポジションを取りすぎているサインかもしれません。
これは金銭的な余力と精神的な余裕の両面がありますので、
「気持ちに余裕を持てる金額」へ見直してみるのも一つの方法です。
不安だけど少しはリターンを取りたい、という場合には、
日本国債を償還日まで保有するのも一案です。
長期のものは資金拘束が長くなりますので、
投資に慣れるまでは短期国債で運用しながら株式に移行していくのも良いかもしれませんね。
(私は購入していませんし、おすすめというわけではありませんが、気になる方は少し調べてみてもいいと思います。)
参考になるかはわかりませんが、
私は経済成長は続くと信じているので、
長期的には指数(インデックス)は上がると考えて買っています。
ですので、短期的な下げは「安く買える日」でもあると捉えています。
ただ、個別株で大きく下げたときは「決算が悪かったのかな?」と必死で調べちゃいます(笑)。
業績の成長や増配の見込みがない場合は、基本的に損切りですね。
単元株で保有している場合は年度の収支までは見ますが、単元未満株はイマイチと思った時点で手放すようにしています。
(つい様子を見てしまうことも多いですが…。)
まとめると、
・投資信託は長期視点で一時的な下げは気にしない。
・ 個別株は業績や見通しを見て判断する。
この2つをしっかり分けて考えるようにしています。
昨晩の米国市場、そして今日の日経平均はプラスで少し持ち直しましたが、
特に日経平均のボラティリティ・インデックス(VI)が急上昇している点には注意を払いたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
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