こんばんは。
昨日も米国の主要指数は堅調でした。本日の日経平均も+134円とプラスで引け、全体的に上昇銘柄が多い一日でした。売買代金上位にはマイナスの銘柄もいくつか見られましたが、特にディスコが+8%と急騰し、目立つ動きとなっています。
今週のFOMCの判断次第では、市場に大きな変動があるかもしれません。とはいえ、まだ上昇している「勝ち馬に乗る」タイミングではないように感じています。
現在の米国市場
先行する3指数はいずれも堅調に推移。VIXはじわりと上昇しており、一定の警戒感はあるものの、相場が崩れるほどではなさそうです。債券は小幅な動き、為替はやや円高方向に振れていますが、流れが続くかはまだ判断しづらい状況。ゴールドは再び上昇基調に入っています。
まとめ
FRBの発表待ちで国債市場は動きが鈍くなっています。利下げの可能性は高く、一部では「3回利下げ」との見方もあり、もしそうなれば市場へのインパクトは大きそうです。トランプ氏からの圧力もあり、目が離せない局面です。
日本市場は米国動向の影響を受けつつも、焦点は総裁選後の政策と利上げの可能性に移りそうです。日本株については、含み益がある程度削られる可能性をあらかじめ覚悟しておく必要がありそうです。
---

にほんブログ村

株式ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿