こんばんは。
1週間の振り返り
今週はイベント後に大きな値動きがありました。
※グラフは反転しています。
米国の株式指数は18日の夜に激しく動いた後、利下げを好感して堅調な推移となりました。
日経平均は18日に大きく上げたものの、19日は反落。米国のような高いPERにはならず、今後の水準がどうなるか注目したいところです。
為替も債券利回りと連動した動きで、ユーロ円も上昇し円安基調。個人的にはもう少しドル安に振れると予想していました。
ゴールドは利下げで一度下げた後、再び上昇に転じています。すでにかなり上昇しており、調整が怖いほどの水準です。
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まとめ
特別な材料が出なければ、株式は当面堅調に推移しそうです。
債券利回りは4.05〜4.15%のレンジを想定していましたが、現在は4.139%とやや高め。VIXも15ポイント付近と低水準なので、やや上振れでの推移を意識してウォッチしていきます。
為替は日本国債の利上げ待ち。総裁選後の動きが出るまでは静観の構えです。
ゴールドは上昇しすぎており、どこかで調整が来そう。調整後にどの水準で下げ止まるかが注目ポイント。含み益が一時的に減るかもしれませんが、再上昇を信じ、5%程度の下落は心積もりしておきます。
個別株は、含み益を持ったままのダブルインバースで伸び悩み中。
本来は予想と違った段階で損切りすべきでしたが、今は損切りラインを185円に再設定して様子を見ます。
積立投資信託は引き続き余剰資金を上乗せして毎日積み立て中。
米国株とゴールドの上昇で含み益は順調に増加しています。日経平均が大きく下げない限り、このスタンスを継続予定です。
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