2026年6月20日土曜日

6/20 市場は強気継続 FOMCと日銀会合を振り返る

こんばんは。

今週はイベントが盛りだくさんでした。 これらについての個人的な見解は景況感で述べたいと思います。

それでは今日も振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。


〇米国債利回り、為替、ゴールド

債券利回りは織り込み済みでほぼ横ばい。 為替は緩やかな円安が進行しています。 ゴールドはFOMC後に下落となりました。

〇株式指数

週前半は引き続き強い相場となりました。 イベントによる反応はあったものの、全体としては堅調な週となりました。


〇景況感

・インパクトという意味では、まずFOMC後のウォーシュ議長の声明でしょうか。

政策金利は据え置きとなりましたが、利下げ期待がやや後退し、追加利上げへの警戒感も意識される内容でした。ただし債券市場はある程度織り込み済みだったようで、大きな混乱にはなりませんでしたね。


・続いてイランと米国の覚書が署名され、原油価格は70ドル台まで下落しました。

これはインフレ加速懸念に対しては良い材料と見ていますが、各国の備蓄は減少しています。需給面を考えると、原油価格は下がったものの、長期的なインフレ抑制につながるかは疑問が残ります。


・日本は想定通り25bpの利上げとなりました。

それにも関わらず日本株市場は強さを見せていますね。 特に半導体関連は、この程度では勢いが止まる気配を感じません。


・為替については、日本が利上げを実施したものの、もともとの金利差に加え、FOMCを受けた追加利上げ警戒もあり、円安が止まりません。

ユーロ圏も利上げを実施しましたが、ドルインデックスは依然として高水準で推移しており、米国の強さが際立っている印象を受けました。


・株式市場はスペースX上場のお祭り相場もFOMCの声明もあり、一時的な調整はありましたが、依然として強い地合いが続いているように感じます。

VIXは17前後まで落ち着いてきましたが、Fear&Greed IndexはFearのままです。

大きくヘッジをかけるほどではないものの、一定の警戒感は市場に残っているようですね。お祭り相場の最中もFearで推移していましたので、市場は比較的冷静なまま相場を見守っている印象です。

その中で株価が上昇していることを考えると、もう一段高があっても不思議ではないと期待しています。


ゴールドは当面軟調になりそうですが、思ったよりも崩れていない印象です。

昨年から今年にかけて大きく上昇しましたので、いつも見ているGCは4,000ドルを割る可能性もあると考えています。ただ、想定より上の価格帯にサポートラインがあるかもしれませんね。

株式のヘッジ資産として保有しているので、この逆相関は自然な動きとして受け止めておくことが大切だと思っています。


【まとめ】

米国はAI、半導体、宇宙関連が引き続き相場を牽引しそうです。

どこかで調整はあると思いますが、ブレーキの効きづらい上昇が続いているため、警戒感もなかなか払拭されないと見ています。

それでも雇用環境は悪くなく、EPSも上昇していることから、インフレは避け難く、ある程度は流れに乗る必要があると考えています。

円安も進んでいるため、ドル資産の含み益はさらに膨らみそうです。

日本市場もその恩恵を受け、日経平均は高値更新を試す展開が続きそうです。

TOPIXはやや出遅れ感がありますが、こちらも上昇トレンドを維持する可能性が高いと見ています。

ゴールドは今は上昇局面ではないと考えています。

割安感から買いが入る可能性はありますが、基本的には下落局面と見ていますので、持ち過ぎには注意したいところです。


〇投資

投資信託はFearなので積み増し中です。

上昇局面で大丈夫かなとも思いますが、マイルールを信じて淡々と積み立てていきます。

個別の日本株はETFの200AとiSTOPIXを、ボリンジャーバンドを見ながら下落時に少量ずつ買い増す作戦を試しています。

200Aは前回下がったタイミングで10株だけ買い増した以降は機会なしです。

TOPIXは少し買い増ししています。

また、NTTが下げているため2単元買い増しました。

来週も下がるようなら追加購入を検討しています。有利子負債は少し気になりますが、もともとの株価水準が低いことと、事業の幅広さを考えると大崩れはしないと考えています。

最後に驚いたのはフジクラですね。

落ちるナイフを掴んでしまい、先週は塩漬け覚悟と書いたばかりでしたが、木曜日に業績予想見直しの発表がありました。

個人的には嬉しいニュースでしたが、損切りした方からすると複雑な気持ちかもしれません。

現在も気配値ベースで大きな買い注文が入っており、来週の値動きにも期待しています。

決算予想ベースでPER60倍までいけば1単元は利確したいと考えていますが、50倍付近で一度勢いが鈍る可能性もあるため、そこまで届くかは分かりません。

ただし来年以降も期待しているので、無理に売るつもりはありません。

参考までに、損切りではなく塩漬けを選んだ理由です。

決算時の水素関連懸念や業績予想の下振れは、いずれ払拭されると考えていました。早ければ次回決算で何らかの改善が示される可能性もあると思っていました。

また、業績上振れ修正は過去にも繰り返されてきたパターンです。

そのため、少なくとも買値付近までは来年の決算までに戻るタイミングがあると判断しました。

加えて、損切りしてまで買いたい銘柄が現状なかったこともあり、塩漬けを選択しました。

参考になるかは分かりません。

三菱重工は当面、含み損解消の見込みが薄そうですしね。

一つの考え方として見ていただければと思います。


当分は激しい相場が続きそうですが、リスク許容度を守りながら乗り切っていきましょう。

それでは今日はこのへんで。


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2026年6月13日土曜日

6/14 乱高下する相場、来週は日銀会合とFOMCに注目

こんにちは。
最近は動きが激しいですね。

早速、振り返り、景況感、投資の順にいきましょう。

〇米国債10年利回り、為替、ゴールド
利回りはやや下がっていますね。
日銀の利上げ予想ですが、為替はあまり変動していません。
ゴールドは週末に少し反発しているものの軟調でした。

〇株式指数
大きな下落がありましたが、週末に反発。
振れ幅が大きな週でした。


〇景況感
週明けから中東情勢が悪化し、10日には大きく株式指数が下落しました。
週末には和平への覚書の報道も出てきていますが、情報が錯綜していますので、今までの経緯も考えますと楽観視は禁物と思います。

市場はスペースXのIPO関連で盛り上がりを見せています。申込みも非常に多かったようですので、市場の関心の高さがうかがえます。IPO後に資金がどの分野へ向かうのかも注目ですね。半導体、AI、宇宙関連は既に大きく上昇していますが、引き続き資金が集中するのか、それとも他のセクターへ循環していくのかは今後の相場を見る上で重要なポイントになりそうです。

指標は雇用統計で良い結果が出てきました。CPIも市場予想を下回って、一旦追加利上げ懸念はやや後退したかなという印象です。
PPIは上昇していたので金曜日の市場の反応はどうかなと見ていましたが、嫌気されている感じは受けませんでした。

為替は米国の雇用改善を受けて160円を超えたところで推移し始めています。
為替介入の警戒感のためか、レンジ相場の様相となっています。

VIXは上昇後反落、Fear&Greedも大きく下げましたが反発しています。
とはいえまだFearですので、引き続き市場は警戒感が残っています。ボラティリティは高いかもしれません。

これに加えて来週は日銀の会合、FOMCと影響の大きなイベントも控えています。
日銀は利上げ、FRBは据え置きが有力なのは変わりませんので、後はどのようなアナウンスがされるのかに注目が集まっていると思います。

日銀は植田総裁が入院されましたので、市場に対するアナウンスはあまりされないと見ています。
植田総裁不在のため、今回は今後の政策方針について踏み込んだ発信が少なくなる可能性もありそうです。退院後の発言には改めて注目したいと思います。

FRBは今回がウォーシュ新議長就任後初めてのFOMCとなりますので、特に注目度が高いでしょう。
現状は先々の利下げ期待は残しつつ、インフレが進むと利上げもありうると警戒はさせておくぐらいの内容と予想しているのですが、どうでしょうか。


〇投資
日本株式の方は下げたタイミングでTOPIXのETFにちょっと手を出してみました。
合わせて日経半導体ETFも買い足しています。
今後は移動平均とボリンジャーバンドを見て、下げれば少量買い足ししていこうかなと思っています。
日経半導体ETFの買い足しは、今回フジクラが思ったよりも下げるので、ETFでテーマやセクターに投資した方が気持ち楽やなということでこちらにしました。
フジクラは市場のコンセンサスは悪くはないので、一旦塩漬けです。

他にちょっと予想と違う決算のところは整理を進めています。
不動産関係は売却、証券関係は大和からSBIなどに買い換えとかしています。

積み立てはFearで推移していますので積み増し継続中です。
6月に入ってトータルでは堅調と思っていたんですが、投資資産の4〜5%ダウンと結構きました…。
週末に戻してきたので月曜日には多少改善されるといいのですが。

今週はツライ週でした。
コアは黙ってホールド、個別は慎重にをモットーに、来週の相場に期待しましょう。

それでは今日はこのへんで。

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2026年6月6日土曜日

6/7 市場が急ブレーキ Fear入りで投資方針を変更

こんにちは。 週末に大きく動きましたね。 そこまで想定はしていなかったのでビックリしました。

いつも通り、振り返り、景況感、投資の順でいきましょう。


〇米国債券利回り、為替、ゴールド

雇用統計を受けて、債券利回りの上昇、ゴールドの下落が顕著に出ました。 為替は株式や債券ほど大きな動きにはなりませんでした。


〇株式指数

米国の指数はここまで上昇していた分、反発が大きく出ていますね。 市場の反応を見る限り、雇用統計の結果を十分には織り込めていなかったように見えます。 日本市場への影響は月曜日に出てきそうですね。


〇景況感

米国は雇用が強く出ていて、金利を下げにくい状況になりましたね。

個人的には失業保険申請件数があまり良くないので、トータルではそこまで強い景気には見えていません。 ただ、雇用の入れ替わり自体は機能しているように見えますので、特別悪化しているわけでもないと見ています。

一方で、ドルインデックスが再び上昇してしまったため、植田総裁が利上げを示唆しても為替が下がりにくい状況になっています。 政府としては為替介入の選択を迫られた格好となりましたね。

加えて、イランの攻撃と米国の反撃、ウクライナによるロシアへの攻撃など、ファンダメンタルズ面でも物価上昇リスクが見え隠れしています。

どのタイミングで介入してくるのか、多少気を配っておきたいところです。

VIXは急騰し、Fear&Greed IndexもFearまで低下しています。 市場心理は一気に慎重姿勢へ傾いた印象ですね。

当面はボラティリティが大きくなりそうで、まずはどこまで下がるのか見ておく必要がありそうです。


〇投資

投資信託はマイルールに従い、Fearとなりましたので積立金額を上乗せします。

個別株はしばらく静観予定です。

5月はそこそこ含み益が戻っていたのですが、今回の下落で結構飛んでしまいそうですね…。

とはいえ、まだ数%程度の下げですから可愛いものです。 多少安く買えるかも、というところですね。

ただ、為替も良い状況ではありませんから、どうなることやら。

とはいえ、何年も先の為替を予想しても仕方ありません。 下がったら仕込む、というスタンスを淡々と続けていきます。

下落局面は気分の良いものではありませんが、長期投資家にとっては将来のリターンを高めるチャンスでもあります。 マイルールを守りながら、引き続き積立を続けていきたいと思います。

それでは今日はこのへんで。


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2026年6月3日水曜日

Fear&GreedがNeutralへ。投資信託の積立額を通常運転に戻します

おはようございます。

Fear&Greed指数がNeutralまで下がりましたので、投資信託の積立金額を通常に戻しました。


材料はいろいろありそうですが、市場はすでに多くの情報を織り込み済みなのかもしれませんね。

私の場合は、

Extreme Fear → Fear → Neutral → Greed → Extreme Greed

という市場心理に合わせて積立金額を調整しています。

もちろん、多少変更を忘れたところで積立投資なので大きな差にはならないと思っています。

ただ、大きく下落する局面もありますので、少しでも効率良く買い付けできればという考えで続けているマイルールです。

とはいえ、あくまで余剰資金の範囲内で無理なく続けることが前提ですけどね。


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